NHK「ブラタモリ」終了、「新プロジェクトX」開始、NHK受信料支払者の意見はどこに反映され、それをどこで確認できるのか

 NHKの人気番組「ブラタモリ」が2024年3月で終了するようです。

 NHKの番組で欠かさず観ていた番組がどんどん終了していくという印象です。そして、その後継番組は、いつの間にか無くなっている! 人気がないからです。

 「プロジェクトX」が終了した理由は、「そんな良い話は多くはない」という理由だったとどこかの週刊誌で読みました。しかし、それは、「プロジェクトX」のコンセプトに無理があったからです。

 「プロジェクトX」には必ず、主役の奥様が登場します。こんな縛りのあるコンセプトの番組では長続きしません。とうぜん、「そんな良い話は多くはない」。つまり、「奥様が登場する番組」は簡単には作れない。だから、「プロジェクトX」は終わった。

 今回、これが復活するようですが、制作者側が自分の首を締めのような制作コンセプトはやめてほしい。「プロジェクトX」のように奥様を登場させるというコンセプトは問題だと感じます。独身の人は「プロジェクトX」の主役になれないのですから。

 「歴史秘話ヒストリア」の後継番組としてスタートした『歴史探偵』。かなりの力を入れてつくられていたのですが、案の定、息切れします。最近は、大河ドラマの番宣番組に格下げされたように感じます。

 同じく、突然終了した人気番組「ガッテン!」。その後継番組って何? もはや存在しません。

 「ガッテン!」のチームが明らかにした数々の謎。それを出典も示さずに自分の成果として公表している記事も見かけます。壁に付いたホコリの動きなど、ガッテン以外の研究例があるのでしょうか。

 高額なNHK受信料を支払っている管理人としては、納得できません。NHKのHPを見ても、なぜ番組が終了するのか、何ら説明がありません。

 それにもかかわらず、NHK受信料を支払っていない、つまり、ただ乗りの視聴者に対するサービスが強化されています。NHK受信料額をただ乗りの視聴者に提供するコンテンツは大問題だと感じます。

 例えば、海外向けのコンテンツ。その収支を明確に提示して欲しいと思います。ただ乗り視聴者のためにNHK受信料額が決められるのでは、支払っている人が損をしたという感覚に陥ります。

 NHKは番組編成にあたり、人気番組を終了する際には、説明責任を果たすべきかと思います。

 「ブラタモリ」がロケを行うと、地震が発生する。熊本や能登(今回の前の地震)での地震発生で話題になりました。

 これは、「ブラタモリ」が原因ではなく、むしろ、断層の存在から、日本のどの地域でも地震が発生する可能性を示唆していると感じます。

 今回発生した「能登半島地震」。なぜ、能登で大規模地震が発生したのか、そして、液状化による甚大な被害。まさに、「ブラタモリ」がテーマとすべきことです。いつ地震が起きるか日本中が注目しているテーマです。

 それが、番組終了! 管理人の疑問は、番組編成の方針が全く分からないことです。NHK受信料を支払っていても、番組編成の方針はブラックボックスで知ることができません。

 最低でも、長寿番組が終了する場合には、その経緯をNHK受信料を支払っている国民に開示すべきではないでしょうか。不正の温床になり得る番組編成の情報を公開しないと、様々な憶測を呼ぶことになります。このままでは、番組編成責任者はやりたい放題。きっと、高級車に乗っている。ゴルフは毎週。軽井沢に別荘も持っている。

 このような憶測が生じてもしかたありません。