外付けハードディスクが時々認識されない:解決策

 以前から気になっていたのですが、外付けハードディスクが時々認識されない、というトラブルが頻発しています。ハードディスクの電源を入れ直せば認識するので、ずっと放置していたのですが、ハードディスクの電源を入れ直す行為が故障につながる恐れがあることから、この問題を解決することにしました。

トラブルの状況

 外付けハードディスクを接続し、その時は認識するものの、使っているうちに認識されなくなる。認識されなくなるまでの時間は一定ではなく、その時によって大きく異なる。

 一度認識しなくなると、USBを差し直してもダメ。外付けハードディスクの電源を入れ直す必要がある。

トラブルの原因

 現在使っているPCは、昨年12月に購入したものです。それまで使っていたPCでは今回のような不具合は一度も発生していません。

 最初、USBポートが壊れたのかと思いました。寝ている間にUSBケーブルが布団に絡まり、USBポートに大きな負荷がかかるというトラブルがあったためです。

 このことから、今回のトラブルはUSBポートが故障したのが原因ではないかという思いがありました。

 しかし、原因は別の所にありました。それがWindowsの電源設定です。

解決編

 トラブルの原因はWindows10 の電源設定でした。具体的には、「USBのセレクティブサスペンド」の設定です。

 今回のトラブルを解消する具体的な手順は以下の通りです。

1. [スタートメニュー]を右クリック ⇒ [電源オプション]

2. 開いた画面右の[関連設定]の[電源の追加設定]をクリック。

3. 開いた画面で[プラン設定の変更]をクリック。

4. [詳細な電源設定の変更]をクリック。

5. 「電源オプション」画面が開くので、[ハードディスク] ⇒ [次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る]を「なし」に設定。 さらに下の方にある[USB設定] ⇒ [USBのセレクティブサスペンドの設定]で[無効]に設定。[OK]をクリックして設定完了。

 これでUSB接続ハードディスクが途中で認識されなくなるというトラブルは回避できます。

 「バッテリー駆動」か「電源に接続」かの判断は、PCの利用環境にもよると思うので、適宜判断してください。

あとがき

 外付けハードディスクの電源を切ってよいのか、いつも緊張する場面です。PCからHDDにアクセス中にHDD側の電源を切るとトラブル発生の原因になります。アクセスしていないことを確認してもやはり緊張する操作です。突然アクセスが始まるという懸念があります。こんな心配をしなくてよいように、管理人は「HotSwap!」というソフトを使っています。

 今回のトラブルは、まるでUSBポートの不具合を示唆するような内容だったため、修理に出すことも検討したのですが、このPCは、NECの初期不良で一度修理に出しているので、もうやりたくないというのが本音でした。

 何とか回復できたのでほっとしています。

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