テレビでおにぎらずをやっていたので作ってみました。
食べてみたら、驚くほど美味しい。
作り方は番組内ではほとんど流れなかったので自分で考えました。残念ながら写真はありません。
「おにぎらず」の作り方
作り方
【材料】
- 海苔(全判)
- 具材(なんでも)。鶏そぼろやひじきの煮物が美味しい。レタスなど野菜
- 卵 1個
【作り方】
- ラップを海苔より大きく切り取り敷く。
- ラップの上に海苔を置く。
- 海苔の中央にご飯を載せる。(茶碗軽く1杯程度)
- 両面を焼いた目玉焼きを作る。黄身は半熟。
- ご飯の上に目玉焼き、具材をのせ、最後にレタスをのせる。
- ラップの四隅を持ち上げ、中央であわせる。この時、海苔で具材を包むようにし、はみ出た具材を中に押し込む。
- ラップを絞り、開かないようにしてから、全体をひっくり返し、軽く上から押さえ四角く形を整える。
- 再びひっくり返し、ラップを開いて、海苔からはみ出している具材やご飯を中に押し込み、海苔のとじ目をきれいにたたみ、さらに、開いたラップで再びきれいに包み込む。
これで完成。食べるときは、包丁でラップごと半分に切る。
目玉焼きが入ると絶妙なおいしさです。半分に切ったとき、半熟卵がとろーっと流れ出て、とてもおいしい。
ラップで包んでいるので、食べやすい。ラップごと半分に切るというのがコツでしょうね。
野菜は、レタスやキュウリも良く合います。
具材には、栗原はるみさんの鶏そぼろと余っていたひじきの煮物を使いました。
写真がなくても、おいしさが伝わると思います。