確か、6月頃に漬けたカリカリ梅にはまってしまいました。この味を知らずして梅干しを語るなかれ!
実は、カリカリ梅としては失敗で、ぜんぜん、カリカリではないのですが、その香りが食欲をそそります。漬け汁をごはんにかけると3杯は軽く食べてしまいます(管理人はとても小食です)。食べたかった梅干しはこれだ、と思うほど、とにかく気に入っています。
たぶん、大多数の日本人はこの梅干しのことを知らないのではないかと思い記事にしました。
カリカリ梅を作るには小梅を用意するのですが、出回る期間がとても限定的で、管理人が買ったときには、青梅ではなく、半熟成したような小梅でした。だから、カリカリ梅としては失敗作になりました。もちろん、卵の殻を使っていますが、カリカリ梅にはならなかった。
最初から青梅ではないことを懸念していたので、途中でレシピを変更。梅酢と赤紫蘇を追加しました。そして、3週間後にできあがりました。最初に食べたとき、小学校の時に食べたおにぎりを思い出し感動しました。
そのおにぎりとは、修学旅行の時に友人からもらって食べたものです。その友人は、旅館の息子で、このおにぎりのおいしさと言ったら、数十年後でも鮮明に覚えているほどでした。とにかく美味しすぎる。旅館はこんな美味しいおにぎりを出すのか、と感動しました。
おいしさのヒミツは中に入っている梅干しでした。固めの梅干しで、とても香ばしい紫蘇の香りがしました。
今回、あの幻の梅を自分で再現できたのです。本当に美味しい。そして、再現できたことに感動しました。
たぶん、ここ数十年、一度も食べたことのない梅干しです。市販の梅干しではこの味は出せない。添加物なしの味なので、市販品では再現できないでしょう。
味が美味しいのはもちろんなのですが、最も重要となるのが「香り」です。赤ジソの香りをガンガン感じます。市販の梅干しは紫蘇の香りなど「皆無」と思えるほど、この梅干しは赤ジソの香りを感じます。
来年もまた作ろうと思います。
ところで、梅干し完成から3か月くらい経ちました。味はもちろん美味しいのですが、どうも香りが飛んでいるように感じます。あの感動は、梅干し完成直後に味わえる特別なものかも、と感じています。
レシピは、・・・実は分からない。
基本は、YouTubeで見つけた梅屋さんの兄妹の動画を使っていますが、途中で、たぶん、既定の2倍量の梅酢と赤紫蘇を投入しています。だから紫蘇の香りが立つのだと思います。ジップロックを二重にして冷蔵庫で漬けるという方式です。
梅干しに興味のある方は、この記述を見ただけでレシピが分かると思います。なお、赤ジソは生のものではなく、梅干し用に加工されたものです。たぶん、今回使った1Kgの小梅に対し、梅干し2Kg用の赤ジソパック、更に、梅酢を1瓶全て投入しています。まさに、大量投入、という状態でした。余っても使い道がないので、全て投入しました。
本当に美味しい梅干し:本当はカリカリ梅になるはずだった!
料理レシピ
