とても危険なピンポン:YouTube

おもしろ動画

 卓球のラケットでナイフを飛ばすというビデオ”Tumba Ping Pong Show”。
 もしこれが本当だったら凄い。見ていて怖いです。

 画像編集をしているようには見えないけれど、やはり編集しているのでしょうね。

 こちらのビデオは、トンカチでディスクソーを飛ばしています。
 何度見ても不思議。よくできています。

 この他にも、同じようなビデオがアップされています。

 最初のビデオをコマ送りで見てみると、女性の左手のラケットに最初から包丁が刺さっているのが見えます。そして、打ち込んだ包丁の方は不自然に消えています。

 なぁんだ、やはり合成か、と思ったらとんでもない。実は、包丁の刃の部分がラケットに突き刺さり、突き抜けています。この突き抜けた部分の処理をどうやっているのか分かりません。

 女性の右手のラケットについては、コマ送りしても編集の後はまったく見られません。恐るべし。

 編集しやすいように曇天の日に撮影しているようです。屋外で日が当たると影ができるので編集が難しくなります。

 右手からパイナップルを持った男性が出てきます。最初は影があります。光が画面左上から差していますが、男性が動くと途中から影が薄くなり、完全になくなります。

管理人の推測

 包丁は最初からグラフィックで描いたものだと思います。つまり、人間だけの演技にグラフィックを重ねていく方法です。UFOの画像もこの方法で作られているようです。

 以前、ご紹介した「鳥のように大空を人力で羽ばたき飛行するビデオ」では、人力飛行機のビデオをアップしているグループがいました。ホームページまで作り、人力飛行機の制作過程のビデオまで作る手の込みよう。

 やるからには徹底的にやる。こんなことを実行に移すのはオランダ人かも。