以前、パソコンからInstagramに写真を投稿したのですが、やり方を忘れたのでネットで調べました。
ヒットしたやり方はとてもめんどくさいもの。簡単なことをめんどくさく紹介している気もします。
その方法とは「開発ツール(デベロッパーツール)」を使うというもの。Firefoxでは開発ツール、Chromeではデベロッパーツールと呼ばれ、ブラウザに標準装備されている機能です。[F12]をクリックしてこのツールを呼び出し、開いた画面の右上のアイコン(レスポンシブデザインモード)をクリックしてスマホ表示に変更し、リロードすると、投稿ボタンが表示されます。
たったこれだけの操作なのにとてもめんどくさく説明しているサイトがたくさんあります。
しかし、せっかくパソコンで投稿しようとするのに、この方法は好きになれない。パソコンの動きがおかしくなるし。
Firefoxユーザーの醍醐味は、豊富なアドオンです。管理人は Firefox のアドオンを使いました。
なお、Chromeで「Instagram」というアプリをインストールしようとしたら、Windows Store でエラーが発生してインストールできず。Windows Updateの関係のエラーだそうです。エラー診断結果に従い修復しようとしても失敗。いつものことですが、役立たずです。こんなエラーにつき合っているほど暇じゃないので、CChromeの使用はやめます。
パソコンからInstagramに投稿する方法
ブラウザは、Firefoxでの説明です。
- [User-Agent Switcher] というアドオンをインストールします。
制作者が異なる同名のアドオンがあります。管理人は上の「Linder」という人のアドオンを選びました。
- アドオンをインストールするとアドレスバーの右にアイコンが表示されるのでこれをクリック。
- 開いたウインドウで「Apple」を選択(お好きなものをどうぞ)。
このままだと、他のタブもスマホ表示になるので、インスタの投稿が終わったら、Firefoxアイコンをクリックしてリロードすると、スマホ表示から通常表示に戻ります。
- Firefox 左上のリロードボタンをクリックすると、Instagram の投稿ボタンが表示されます。
やはりアドオンを使うと快適に投稿できます。
このアドオンは、普段は停止状態にしておいた方が良いでしょう。ブラウザが重くなるので。