スポーツ紙のような縁取り文字の作り方


公開日:2009年1月19日  最終更新日:2020年7月22日

 スポーツ新聞や週刊誌などに使われる縁取り文字(袋文字)。ブログにも使えたらインパクトがあるのに。
 そこで、簡単な作り方と貼り付けのコツをご紹介。
 まず、どんなものを作ることができるか。下が作品です。このブログのタイトルで作りました。

袋文字の作品例

 これは『タイトルメーカー』というシェアウエアソフトで作っています。1週間は無料で試用できます。
 このソフトは、ExcelとWordで動きます。、、、ということは、Excelなどのワードアート機能も使えるということで、色々な加工ができます。
 このソフト(アドイン)を使うと簡単に縁取り文字が作れます。
 ところが、ここからが問題。それを画像に入れようとすると、ちょっとコツが入ります。
そこで、そのコツを書きます。

貼り方

『タイトルメーカー』でできた文字は画像です。これをブログに貼り付けますが、背景が白のため、白い部分を透明処理します。

透明処理

Photo Shop Elementsの場合。

  1. Excelから文字画像をコピーし、(私の使っている)IrfanViewに貼り付け、GIF画像として一端、保存します。このほうがきれいなようです。この時、透過色を聞いてきますが、Escキーで透過色は指定しません(ここで白を指定してしまうと、文字の縁の白い部分も透過してしまうため)。
  2. Photo Shop で保存した画像を開きます。
  3. インデックスカラーになっているので、「イメージ」「モード」で「RGBカラー」を選択。
  4. 画面右のレイヤー画面で、背景のレイヤーをコピー。
  5. 背景レイヤーは非表示にします。
  6. 「自動選択ツール」で、画像の背景部分の白いところをクリック。
  7. 「編集」「カット」で白い背景部分だけを消去します。
  8. 「ファイル」「web用に保存」で、GIF形式で保存。

 これで、文字以外の部分が透過した画像ができます。
 あとは、お好みの画像にこの文字画像を合成します。
 書くとめんどくさそうですが、作業は簡単です。

コツ

①文字のギザギザが気になるときは、Excel上で文字画像を大きくしたものを貼り付けます。この方法が一番簡単で、確実です。
②「自動選択ツール」で背景の白いところを上手く抽出できない時があります。このときには、「画質調整」「明るさ・コントラスト」「レベル補正」の画面で、グラフの横軸の右端の△を少し左にスライドします。これで、白色に近似した色が飛びます。
上の例で、一部ギザギザがありますが、大量に作ったため、めんどくさかっただけで、もっときれいに仕上がります。
たとえば、本館のタイトルもこれで作りました。

タイトルメーカーはシェアウエアですが、縁取り文字を作る苦労を考えれば500円は安いと思います。

縁取り文字(袋文字)の作り方 Part2

(二つの記事を一つに統合しました。)

 上で、シェアウエアを使った縁取り文字の作り方を紹介しました。

 あの方法が色々な加工が簡単にできるのでお勧めです。

 でも、ブログのタイトルを書くわけではなく、写真に簡単に縁取り文字を入れたいというのなら、フリーソフトの「中抜き文字コラ支援ツール (Ver. 1.45)」が断然おすすめです。

 このソフトはVectorからダウンロードできるのでリンクは貼りません。これは非常に使いやすく、本当に優れものです。

 対応画像はjpg、bmp、pngの3種類。残念ながらgifには対応していませんが、gifからjpg、bmp、pngへは、このブログでもご紹介しているseezを使えば、簡単に一括変換できるので問題ありません。



 横書き、縦書きは勿論、フォントの変更、字間、行間の拡大縮小が自由自在。
 縁取りと中文字のの色や、縁取りの幅も変更可能。
 画像にそのまま書き込むので、透明処理とか煩わしい作業は一切無し。
 本当にすばらしいソフトです。
 Photo Shopでも似たようなことはできますが、はっきり言ってめんどくさい。 写真に簡単に文字を入れるのであれば、このソフトは一押しです!
【テクニック】
白い背景画像を用意して、このソフトで文字を入れ、photo shopなどで効果を加える方法が最も簡単かも。
このソフトを使って作ったgifマンガのようなもの(笑)を2/4に本館の方にアップします(予約投稿済み)。ぜひ、見てやって下さい~。