ネットを閲覧していると、Wordpressで作っているサイトをたくさん見かけるようになりました。同時に、「アイキャッチ画像」も目にとまるようになりました。
「アイキャッチ画像」は効果的に使うと、読者を引きつける効果が期待できます。逆に、画像に魅力がないと効果が半減することになります。とにかく綺麗な画像であることが求められます。
今日は、ネット上でよく見かける「アイキャッチ画像」を作ってみました。
作り方をご紹介します。
まずは、管理人が作ったサンプルをご覧下さい。
Font: old stamper. Color code: 06598D, PowerPoint: R 6, G89, B141
Font:殴り書きクレヨン、Color 同上
Photoshopで文字入れ。Font: にくまるフォント
Font: 江戸勘亭流P、Academy Engraved LET
Font:有澤太楷書P
上の画像は、「Placeit」というサイトで作っています。
画像テンプレートに文字を入れたり様々な加工ができます。ただし、文字入れは日本語のフォントには対応していないので、表示できる日本語は一種類のフォントのみ。別のフォントを使いたい場合は、文字の書かれた画像ファイルを準備するか、別のソフトを使って自分で入れる必要があります。
画像はすべて「Placeit」で作りました。1枚だけPhotoshopを使って加工しています。文字は、Powerpointで書いたテキストボックスをpng形式で保存し、それを「Placeit」で読み込んでいます。
このサイトでは、画像だけではなく、動画も組み込むことができるテンプレートも用意されています。また、簡単な画像編集もできます。
このサイトで加工した画像は、幅400pxの小さなサイズのものは無料でダウンロードできます。それより大きいサイズは購入することになります。
「アイキャッチ画像」としては、幅が400pxもあればよいので、無料のサイズで十分使えます。
工夫次第で、かなり魅力的で美しい「アイキャッチ画像」に仕上がります。一度お試しになってはいかがでしょうか。