WORDの文字を画像ファイルとしてきれいに出力する方法


公開日:2011年5月18日  最終更新日:2020年7月17日

 Wordで文字を書き、それをきれいに画像ファイルとして出力する方法を書きます。
 
1.Wordを起動します。

2.メニューバーの[挿入]⇒[ワードアート]で、文字を入力します。

 文字のサイズは最大にした方がきれいに仕上がります。フォントを選択します。
 ワードアートの[効果]は適当に選択。どれでもかまいません。後で、[文字の塗りつぶし][文字の輪郭][影効果]で、余計な効果を削除します。

3.文字ができあがったら、出力します。

 [名前を付けて保存]で開いたダイアログの[ファイルの種類]で、[Webページ(フイルタ後)]を選び、デスクトップに保存します。警告ダイアログが表示されますが、[はい]をクリック。

4.デスクトップに保存時のファイル名と同じ名前のフォルダが作成されています。その中に、先ほど作成した文字が、png形式の画像ファイルとして作成されています。きれいに透過処理も施されています。文字もとてもきれいです。

 この作業は、ワードアートを使う所がコツです。テキストボックスではきれいな文字になりません。
 下の画像は、サイズを小さくして、jpgで保存したものです。

 この画像も同様に小さくして、png形式で保存したものです。

 色が黒のため、どちらの形式で保存しても、画質に大きな差はないようです。

 たくさんの色を使ったり、グラデーションが入ると、画質に差がでると思います。両方で出力して比較して見て下さい。

フォントサイズの画質への影響

 ワードアートで、フォントサイズは大きい方がきれいに仕上がると書きましたが、どれだけ違うか見てみましょう。

 下の画像は、番号がフォントサイズです。番号だけのものはそのまま、番号+拡大 とあるのは、その番号のフォントで作ったワードアートのボックスをドローして拡大したものです。

 画像のサイズは、すべて幅400pxです。

 こうやってみると、フォントのサイズよりも、ドラッグして大きく表示することの方が重要なようです。大きく表示すると大きなpngファイルになります。

 Wordだけで、結構面白いことができます。下の画像は、二つのワードアートを重ねたもので、下に「ツタ文字」を飾りとして使用しています。過去記事にいろいろ書いています。