先週から、パソコン(OSはWindows10)を起動するたびにオペレーティングシステムの選択画面が表示されるようになりました。原因は不明ですが、これにより、パソコンの起動が止まってしまうのでとても不便。そこで、表示されないように設定を変えることにしました。
原因が分からないのはちょっと不安ですが、システムのプロパティからこの画面が表示されないように設定することができます。
起動時にOSの選択画面を表示させない設定方法
[スタート]ボタンを右クリック ⇒ [システム] ⇒ [システムの詳細設定][システムのプロパティ]ウインドウが開くので、[詳細設定]タブの[起動と回復]の[設定]ボタンをクリック。
[起動と回復]ダイアログの「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」のチェックを外して[OK]ボタン。
これで通常の起動が可能になります。
ただでさえ起動が遅くイラつくのに、OSの設定画面が表示されると、その分、起動時間が長くなり、本当にムカつきます。この設定をいじった覚えはないのですが・・・。