このところ、海賊の財宝伝説の本ばかり読んでいるので、”黄金”が頭から離れず、何でもかんでも黄金製にしたくなる。金貨とか、金の延べ棒なんて小さなものじゃなく、大きなものを黄金製にするとゴージャス。
黄金の彫像が少しの時間だけ表示されると、じっくり見たくなる、という人間の心理。
そのように思うのは管理人だけか?
作り方メモ
今回もPhotoshopを使っています。
[Image]⇒[Adjustments]⇒[Hue/Saturation]
[Hue/Saturation]のウインドウで、[Colorize]にチェックを入れ、[Hue]、[Saturation]、[Lightness]のスライドバーを動かし、金色に見えるように調整する。
上の二つのGIFアニメは、作り方が違います。最初の画像は、ボカシとプラスチックラップを使っています。全体がぼやけた感じになり、金属の彫金という雰囲気になりますが、ディーテールは損なわれます。2番目の画像は、上で説明した手順でボカシを入れずにつくっているので、クッキリとした仕上がりになります。
どちらが良いかというよりも、目的により使い分けたら良いようです。
作り方は直ぐに忘れてしまうので、覚えるまで何度も繰り返しました。
「光り物」にはそれほど関心がなかったのですが、このところ黄金の魅力に取り憑かれてしまった感じです。
Original Foto: PSD DUDE
「Kalafina」のロゴでも作ってみました。ロゴはフォントを使い、一部加工しています。フォントの形状は、かなり本物に近づいたと思います。
文字下と右上にあるラインも入れてみました。ただし、完成してから追加したので、金色がのっていません。白いままです。
右上の紐のようなラインは、Photoshopの使い方がいまいちよく分からないので、Wordで下絵をトレースしてラインを描き、それをPower Pointにコピーし、サイズ調整をしてPNG形式で保存する方法を使っています。