アメリカって言う国は年から年中、どこかで戦争をしている国です。
建国以来、93%の年月を戦争に費やしてきたのだそうです。
米軍侵攻と聞いて思い浮かぶのは、グレナダ侵攻、パナマ侵攻、イラク侵攻、などなど。
ちなみに、米軍のグレナダ侵攻は1983年10月25日(火)、パナマ侵攻は1989年12月20日(水)イラク侵攻が2003年3月19日(水)となっています。
曜日に着目すると、火曜日か水曜日に集中している印象を受けます。軍の侵攻は軍のみでできますが、関連するオペレーションにはたくさんの事務方が必要です。このため、平日が選ばれているような気がします。土日・祝祭日と月曜日を除いた日が危ない。
ところで、こんなものを作ってみました。
もともとは、誰かがつくったオバマ大統領バージョンなのですが、時代が変わったので、トランプ大統領バージョンを作ってみました。やはり、迫力があります。
パンチだけで済めばよいのですが、そんなわけがない。
権力者が恐れるのは、アメリカ軍ではなく、自国民に吊されることでしょう。ムッソリーニのように。
チャウシェスク、カダフィ、フセイン。次は誰?
攻撃は新月の晩。つまり、月の出ない夜に行われる可能性が高い。この可能性のある日付を調べるには旧暦が役立ちます。
『Excelで不定時法の旧暦時計をつくってみる』という過去記事で、Excelファイルを公開していますので、月の動きを見ながら、旧暦の一日(新月)がいつなのかを調べてみるのもよいかも。闇夜に烏ならぬ「闇夜にステルス爆撃機」です。
『旧暦時計』にこんな使い方もあったのかとしみじみ思います。