怖いもの見たさという言葉があります。
怖いけれど見てみたい。気持ち悪そうだけど見てみたい。
人間の好奇心の表れでしょうか。好奇心がなくなったらもはや生きる屍のような気がします。
ということで、今日は、怖いけど見てみたいものをアップします。
怖いけど見てしまうものとは
下の写真のモデルは、 Instagramアカウント(jeee622)に基づいてJi-seongとしてのみ知られている韓国人のフリー・ランゲージ・モデルなのだそうです。Instagramで243,000人以上のフォロアがいて、有名人より多いとか。
Photo source: instagram, jeee622
Photo source: instagram, jeee622
Photo source: instagram, jeee622
Photo source: instagram, jeee622
年をとったらどうするのでしょうか。余計なお世話なのですが、気になります。
せっかくなので、下の広告を作ってみました。
手術は『怖くはない!』らしい。こんな広告があったらクレームが殺到しそうです。
手術が必要な人たち
美しい容姿は親からもらったもの。美しい顔、姿をしているだけで得をしています。
お金持ちの子供は、やはり親からの資産を引き継ぎます。何の苦労もせず、生まれたときからお金持ち。
どちらも引き継ぐことができなかった子供は、生まれつき不幸を背負っている気がします。そして、その不幸は死ぬまで続く。
人間は平等なはずなのに、現実は、まったく平等ではない。これを解決するための数少ない選択肢のひとつが、これなのでしょう。日本人には違和感を覚えますが、手術前の写真を見ると、しかたがないのではという気持ちになります。
子供の頃の写真は全て捨てて、友人の持っている写真も焼却してもらい、卒業アルバムは黒塗りする。いろいろな意味で、『怖いもの』を見た気がします。インプラントのサイズは最大の800ccでしょうか?
でも、画像自体は綺麗に撮られていると思います。だからアップしたのですが。
不思議なことに、この写真を見て、うらやましいと思う女性はいないのではないでしょうか。不思議ですが・・・。
どちらかというと、哀れみや慈しみの気持ちが湧くように思います。手術前は、どうしても手術が必要な典型的なお顔と胸だったのでしょう。
どこで手術したのか、痛みはどうだったか、腫れはどのくらいだったのか、乳がん検診はどうしているのか、値段はいくらだったのか、今後のメンテナンスにかかる費用など、いろいろ聞いてみたい。800ccかぁ~! やはり、シリコンバッグの充填物は、空気かヘリウムに換えて、重さを軽減しないと体に悪そう。