ヨーロッパの建築や装飾には、複雑な文様が使われています。アラベスクのように単純な文様でも、その組み合わせにより複雑な文様になります。
ヨーロッパの旧家の紋章っぽいものを作る
この文様は、古い家系を示すシンボル的なものとして、レターヘッドや印章、衣類など様々なところで使われます。見ていると中世に迷い込んだような錯覚に陥ります。複雑なデザインほど『王家の紋章』のように見えるから不思議です。
しかし、実際には、あまり良いデザインはありません。
そこで、もっと複雑な文様を作ってみました。いかにも古くさそうなイメージにしました。
文様のみのバージョンを「なんでも素材倉庫」に入れておきます。透明処理をしているので、いろいろなところで使えると思います。
たとえば、本館で使ったフラッシュ「Dancing beauty」の一コマを加工すると、また違った印象になります。
段々とゴテゴテになってきましたが、まあ、こんなのもいいかなぁ。
ところで、今回使った紋章もふくめ、4種類を「なんでも素材倉庫」にアップしています。透明処理版をDLできます。結構、”豪華!”って感じです。
ヨーロッパの王家の紋章っぽい複雑な模様素材
ヨーロッパの王家の紋章っぽい複雑な模様素材の第2回目です。
複雑な文様は、人の目を引きます。幾何学的な文様なのに、どこか違う、シンメトリーではない、というのも大切なのかも知れません。機械的な模様は一瞬、目を引きますが、直ぐに慣れてしまいます。
「目を引く」素材の例です(笑)。
点滅は、この程度の速度の方が見ていて気持ちがよいと思います。
この素材の元画像は、「なんでも素材倉庫」でダウンロードできます。透明処理をしています。
背景に使った画像もついでにアップしておきますので、ご自由に使って下さい。
鷹の紋章
今日は、「鷹の紋章」です。
昨日は一日かけて満足のいくものができなかったので、今日は手抜き版です。
しかし、透明処理をしっかりしているので、きれいな紋章デザインではないかと思います。
この3種類の紋章の作成時間は、合計30分くらいです。簡単に作れます。