ステレオ写真をGIFアニメにしてみる

 明治期の写真師、江南信國が撮影したステレオ写真がたくさん残されています。外国では「T. ENAMI」として有名で、ネット上でも多くの画像がアップされています。

 Wikipediaの「江南 信國」の項を読むと、書いた人は日本人なのだろうかと思うほど意味が分からない日本語が並んでいます。

 このWikipediaの冒頭に次の文章があるのですが、管理人には何が書いてあるのか理解できません。誰からも添削されたことのない人がよく書く文章です。または、二つの文章を切り貼りしてもっともらしく作った文章なのでしょうか。二重否定の日本語は注意しないとこんな文章になりますよ、という見本でしょう。

『通称の「T」は、「トシ」という名の頭文字ともいわれるが、江南自身は「T」にあたる名を略さずに記すことはなかった。』


   Source: Wikipedia 『江南信國

 さて、ステレオ写真は、立体視できるように撮影されたものですが、裸眼で立体視しようとすると疲れます。立体鏡(ステレオスコープ)という道具もあるのですが、普通の人は持っていない。

 そこで、GIFアニメにして立体視できるように作ってみました。


     Source: flickr

 二枚の画像を交互に表示するGIFアニメでは、画像がチカチカして、これも見ていて疲れます。中間画像を作ることで、動きがスムースになります。

 やはり、ステレオ写真から作ると立体感がありますね。

 1枚の写真からでも作れますが、どうしてもステレオ写真にはかないません・・・と思ったのですが、『チクワしか持ってねえ』で作ってみると、予想外に奇麗にできます。下のGIFアニメは1枚の画像から作ったものです。

 

 『チクワしか持ってねえ』の設定画面はこちら。

 『チクワしか持ってねえ』で作った他の画像は以下の過去記事でご覧になれます。

 『鏡に映るエリザベート:立体GIFアニメ』

 『電車で見かけた可愛い・・・フィギュア